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新着情報/おしらせtopics


第3回定時会員総会・研究会を開催

活動報告写真 10月3日、自治労とやま会館において公益社団法人富山県地方自治研究センターの定時会員総会・研究会を開催し、2015年度の事業報告、決算報告、会計監査報告、理事の一部変更、2016年度予算などが承認されました。

 また、総会後の研究会(写真)では「非正規労働者の課題と連合の取り組み」と題して、連合非正規労働センター総合局長の村上陽子さんが講演しました。

 新卒で就職する際、男性は約3割、女性は約5割もの人々が、非正規から働き始めなければならず、正規への転換も難しいのが実情です。また、非正規労働者の3人に1人が、その家庭での「主たる稼ぎ手」となっており、低賃金・不安定な中で苦しい生活を強いられています。
 また、こうした雇用構造がもたらす貧困の実態は、社会全体に深刻な影響を及ぼしています。
 ILOのフィラデルフィア宣言(1944年)が「一部の貧困は全体の繁栄にとって危険である」と言っている通り、非正規労働者の処遇改善と雇用の保障は急務となっているとのことでした。
  

2015富山県地方自治研究集会を開催

活動報告写真 7月18日、自治労とやま会館で富山県地方自治研究集会を開催しました。
 集会では、富山大学経済学部経営法学科の雨宮洋美准教授が「イタイイタイ病から考える現代的課題 〜正しく語り継ぐことから食の安全まで」と題して講演を行いました。

 富山県の神通川流域の人々を苦しめたイタイイタイ病ですが、これは富山県だけの問題ではなく、鉱山や亜鉛精錬所などがあった地域では、原因物質のカドミウムによる汚染が多くあります。その対策面積の全てが復元されているわけではなく、今も各地でカドミウム汚染米が出ています。しかし、行政による網羅的な検査は既に打ち切られています。
 カドミウムは、まず腎臓を壊しますが、今なお日本人の腎皮質中のカドミ濃度は世界最高レベルであり、その原因は、甘すぎる日本の食の安全基準があります。さらに、コメや水には安全基準が設定されていますが、野菜などの畑作物や、蓄積が心配される魚介類にも設定されていないのが実態です。

 日本は今も全世界のカドミ消費量の4割近くを消費しています。これは主にニッカド電池などに使われていますが、その回収・リサイクル率は低く、そのまま埋め立てられるなど、今後の汚染も懸念されるということでした。

(この講演の詳しい内容は、下記の「自治研とやま」No.94でご紹介しています。)





季刊誌「自治研とやま」No.95を発行しました(1月15日)

○講演「非正規労働者の課題と連合の取り組み」
  連合本部 総合労働局長 村上 陽子さん
○地域活動紹介 施設「おわらの里」のまちづくり
  ー富山型 八尾風 就労支援の実践―
○集会報告「ぷれジョブからやさしい福祉のまちづくりを!」
  富山県地方自治研究センター 顧問 竹川 愼吾さん
○環境部会視察報告
○集会報告 自治労北信地連第11回自治研集会
   
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横田昌三さん
農林部会政策提言
「中山間地域農業・農村の現状と活性化のための提言」を刊行


 農林部会では2年余り、中山間地域農業の現状について調査研究を行いました。
 中山間地域は日本の耕地面積の4割以上を占めながら、多くの困難を抱えています。いま中山間地域の活性化のために何が必要か、その提言をまとめました。
 ご一読・ご活用いただければ幸いです。 


  詳しくはこちらから(PDFファイルが開きます)










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